ELCR-L型 マイクロピッチ直線磁極丸型電磁チャック
- 用途：ロータリー研削盤、旋盤、ターニング盤に適しています
- 特長：防水防蝕型
- 薄型ワークに適しています
単位mm
| 品番 | 外寸 | チャック作業面 | 磁極間隔 P |
チャック取付け部 | 高さ H |
電圧 (VDC) |
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | Le | D2 | K | n | d | Dp | |||||
| FT-ELCR-16L | ø160 | 160 | 110 | 4 (1+3) |
125 | 4 | M8 | 4 | 140 | 110 | 90 |
| FT-ELCR-20L | ø200 | 200 | 140 | 160 | 180 | ||||||
| FT-ELCR-25L | ø250 | 250 | 190 | 200 | M10 | 224 | |||||
| FT-ELCR-32L | ø320 | 320 | 260 | 250 | 280 | 120 | |||||
| FT-ELCR-36L | ø360 | 360 | 300 | 280 | 320 | ||||||
| FT-ELCR-40L | ø400 | 400 | 340 | 315 | 355 | ||||||
| FT-ELCR-50L | ø500 | 500 | 440 | 350 | M12 | 8 | 400 | ||||
| FT-ELCR-60L | ø600 | 600 | 540 | 450 | 500 | ||||||
ピッチの選定の目安：
一般的な目安としてピッチの2倍～4倍ぐらいの厚みのワークが最も吸着条件が良いと言えます。また、ワークは必ずN極とS極にまたがって配置する必要があるため、ワークの大きさは必ずピッチの3倍以上の辺の広がりを必要とします。また、一般的にチャック周辺部の磁力は中心部と比較して低下します。
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