EPDG-213 鉄骨用一文字ドリル研磨機

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epdg-213
特別価格 ¥133,000 通常価格 ¥190,000
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  • 通常の刃先形状のドリルで薄板に穴あけを行うと裏面にバリが出やすくなりますが、ローソク刃立て(一文字)形状のドリルを使うことで、裏面にバリが出にくくスムーズな穴あけが可能となります。
  • 1年間の保証付き
  • 先端角:165°~180°
研磨可能サイズ ø2.0~ø13.0
ドリル先端角 165°~180°

研磨ホイール

(標準付属)

CBN#200(ハイスドリル用)

ERコレット

(標準付属) 12個

2.5、3.0、4.0、5.0、6.0、7.0、8.0、

9.0、10.0、11.0、12.0、13.0mm

電源 AC100V(単相)
本体サイズ L145×W320×H180mm
重量 11.0kg
標準付属品 ホルダーユニット 六角レンチ(M4×1、M5×1)

●ドリル研磨機用部品

標準付属品:● 別売り付属品○

 

研磨ホイール

品番 品名(#粒度) 用途 付属内容
EPDG-213-1C CBNホイール(#200) ハイスドリル
EPDG-213-1D SDCホイール(#400) 超硬ドリル

●CBNホイール:立方結晶窒化ホウ素でできた、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、主にスチール系の研磨に適しています
●SDCホイール:金属被覆合成ダイヤモンドでできた砥石で、主に超硬などの非鉄の研磨に適しています


ERコレット(ドリル研磨機専用のERコレットを使用しています)

品番 適用ドリル径 付属内容
EDG-ER20-2.5B 2.0-2.5mm
EDG-ER20-3.0B 2.5-3.0mm
EDG-ER20-3.5B 2.6-3.5mm
EDG-ER20-4.0B 3.1-4.0mm
EDG-ER20-4.5B 3.6-4.5mm
EDG-ER20-5.0B 4.1-5.0mm
EDG-ER20-5.5B 4.6-5.5mm
EDG-ER20-6.0B 5.1-6.0mm
EDG-ER20-6.5B 5.6-6.5mm
EDG-ER20-7.0B 6.1-7.0mm
EDG-ER20-7.5B 6.6-7.5mm
EDG-ER20 -8.0B 7.1-8.0mm
EDG-ER20-8.5B 7.6-8.5mm
EDG-ER20-9.0B 8.1-9.0mm
EDG-ER20-9.5B 8.6-9.5mm
EDG-ER20-10.0B 9.1-10.0mm
EDG-ER20-10.5B 9.6-10.5mm
EDG-ER20-11.0B 10.1-11.0mm
EDG-ER20-11.5B 10.6-11.5mm
EDG-ER20-12.0B 11.1-12.0mm
EDG-ER20-12.5B 11.6-12.5mm
EDG-ER25-13.0B 12.1-13.0mm


薄板の穴開けに最適な形状の一文字に研磨できる鉄骨用一文字ドリル研磨機です。 普通のドリルで薄板に穴開け加工をすると、左図のように裏バリが出ますが、ドリル先端を一文字形状に研磨することにより裏バリが出にくくなります。


薄板の厚みの目安は穴開けする直径の1/2以下です。直径が20mmのドリルの場合、板厚が10mm以下であれば、一文字形状にしたほうが裏バリがでにくくなります。

 

さらにEPDGシリーズの研磨機はドリルの二番逃げまで研磨し、先端をXシンニングにします。また、先端の山の大きさも調整することができます。


Xシンニングにしっかり研磨(台湾特許TWM279443)

ファーステックXシンニングドリル研磨機は研磨ホイールの平面を使って2番逃げ角を研磨します。。これによりチゼル部(ドリル先端)がクロス状に研磨され、Xシンニング形状となります。これに対して一部の他社製品は、ドリルの先端を研磨ホイールの角に当てて回転させることで直接チゼル部を研磨します。このため、二番逃げ角は形成されず、シンニングもSシンニングとなります。

当社シンニング・二番逃げ角研磨ユニット

ファーステックXシンニングドリル研磨機は研磨ホイールの平面部分にドリルの二番逃げになる部分を当てて二番逃げ角を研磨します。これによってチゼル部分がクロス状に研磨され、Xシンニングになります。

他社シンニング研磨ユニット

一部の他社製品は研磨ホイールの角にドリルの先端を当てて回転させることによって直接チゼル部を研磨します。このため、二番逃げ角は形成されず、シンニングもSシンニングになります。


ベアリング内蔵式(台湾特許TWM279443)

ファーステックドリル研磨機のホルダーユニットは全て日本製密閉式ベアリングを内蔵しており、コレットの摩耗を防止。これによりコレットの摩耗によるドリルの心ずれを防止します。

ホルダーユニットの内側にベアリングが内蔵されています。

研磨ユニットにもベアリングがつきより軽快で安定したドリル研磨が可能。

ベアリングでコレットを受けるので、コレットがこすれることがなく、摩耗することがありません。

オレンジ色の部分がホルダーに接触し、コレットがこすれて摩耗する為、チャッキングしたドリルが心ずれをおこすことがあります。


 ●シンニング量の調整可能

研磨台の高さを調整する事でシンニングの量を大きくしたり、少なくしたりすることが可能です。付属の六角レンチで調整する為、お客様のお好みの位置に調整できます。

(付属の六角レンチで調整)

ダウンロード・問合せ

下記リンクよりカタログのダウンロードやデモ実演の依頼、問合せなどが可能です。

●カタログダウンロード

下記のボタンより単品カタログをダウンロードできます

●デモ実演依頼書

下記のボタンより単品カタログをダウンロードできます

●デモ機申込書

下記のボタンより単品カタログをダウンロードできます

●問合せフォーム

下記よりgoogleフォームへ移動を致しますので、そちらより各種問合せや申し込みが可能です。



よくあるご質問

  Q.コンクリートや木工用のドリルは研磨可能ですか   

A.鉄工用のみとなりますので研磨できません

  Q.ホイール一枚につき研磨可能本数は何本ですか   

A.研ぐ量や研ぎ方にもよりますが、目安では最大5000本の研磨が可能です。

  Q.研磨ホイールは片減りしないですか   

A.研磨ホイールはCBNやダイヤモンドなどの超砥粒を電着しています。このため砥粒の層は1層となり、片減りすることはありません。厳密には粒の大きさが不揃いになることはありませんが、実質その差は数ミクロンから数十ミクロンなので、実用上は全く問題ありません。

  Q.コバルトドリルでも研磨できますか   

A.コバルトドリルでも実質ハイスのドリルなので、CBNホイールで研磨できます。

  Q.Tinコーティングがされたドリルですが、大丈夫ですか   

A.TinコーティングでもAlTinコーティングでもコーティングははがれてしまいますが、母材がハイスであれば、CBNホイール。母材が超硬であれば、SDCホイールをご使用いただくことで、研磨可能です。

  Q.湿式ですか。乾式ですか   

A.乾式研磨です

  Q.5000本も研磨できません。何か問題がありますか?   

A.ドリルを研磨ユニットに差し込んで研磨するとき、ドリルを力強く押し込むと研磨のスピードが上がりますが、研磨ホイールの消耗を早めます。できるだけゆっくりとドリルを研磨ホイールに当ててご使用下さい。ゆっくり当てれば当てるほど、研磨ホイールの寿命は長くなります。

  Q.研磨ホイールの交換時期は?   

A.研磨ホイールは使い始めは研削力が高く、研磨のスピードが速いですが、だんだん砥粒の大きさが小さくなり、研削力が低下します。研削力が低下し、お客様が研磨に時間がかかりすぎると感じた頃がホイールの交換時期になります。

Q.研磨ホイールは再生できますか?

A.研磨ホイールは母材に傷がついていない限り半永久的に再電着が可能です。ただし、弊社では再電着サービスを行っていません。電着砥石の再電着サービスを行っている業者様にご依頼ください。

Q.EDG-213NとSDG-213の違いはなんですか

A.まずドリル研磨できる範囲がEDG-213Nは2ミリ~13ミリに対してSDG-213は3ミリ~13ミリです。またSDG-213は価格を抑えるためにEDG-213Nより安価な部品を使用しています。このため、EDG-213Nの方が耐久性、使い勝手がSDG-213よりも優れているため、基本的には1日の研磨頻度が数本程度であれば、SDG-213をお勧めし 1日の研磨頻度が10本以上程度であれば、EDG-213Nをお勧めします。またEDG-213Nは2番研磨の研磨量が調整できますが、SDG-213はそれができません。そのほかの違いにつきましてはEDG-213Nは修理可能ですが、SDG-213につきましては修理不可の商品になります。

Q.ドリル研磨機の耐久性はどのくらいですか

A.SDGを除くドリル研磨機すべてに関してメンテナンス等をしっかりしていただき、丁寧にお使いいただければ、約10年以上ご使用いただけます。実際に10年以上お使いいただいているユーザー様もいらっしゃいます。

Q.ドリル研磨機のメンテナンスの方法はどのような方法ですか

A.ドリル研磨機を使用後は、できるだけ毎回、研磨ホィールのカバーを開いていただき、中にたまった粉じんを除去してください。またドリル研磨機使用後はコレットをウエスで拭き、そして定期的に防錆処理を行い、錆びないようにしてください。同じく、ドリル研磨機使用後、コレットホルダーの内部、研磨ユニットの内側に粉じんが残っていれば、それを除去してください。使用頻度に応じてドリル研磨機を分解して内部清掃を行ってください。

Q.ドリル研磨機は壊れたら、修理可能ですか

A.壊れた時の状態により、修理できない場合もありますが、基本的に可能です。※SDG-213につきましては修理不可の商品になります。

Q.ドリル設定台のストッパーに精度はありますか

A.ストッパーに精度はありません。取説P.6にあるとおり、ドリルのメーカー、ドリルの種類によって、ドリルの心厚サイズが異なります。 弊社のストッパーは基本的に普通の黒いドリルを基準にしていますので、それ以外のドリルの場合は、調整が必要となります。 また、普通の黒いドリルの場合でも、短くなればなるほど心厚が太くなります。 その為、8ミリのドリルであっても8ミリの目盛りで平行にはならないことがございます。 ですので、目盛りは最小限の目安になります。

Q.センタードリルは研磨可能ですか

A.基本的にはEDGシリーズにて研磨が可能ですが、センタードリルには様々な種類がございますので、大変お手数ですがデモ機にて一度お試しいただけますようお願いいたします。

Q.コンクリートや木工用のドリルは研磨可能ですか
A.鉄工用のみとなりますので研磨できません
 
 
Q.ホイール一枚につき研磨可能本数は何本ですか
A.研ぐ量や研ぎ方にもよりますが、目安では最大5000本の研磨が可能です
 
 
Q.研磨ホイールは片減りしないですか
A.研磨ホイールはCBNやダイヤモンドなどの超砥粒を電着しています。このため砥粒の層は1層となり、片減りすることはありません。厳密には粒の大きさが不揃いになることはありませんが、実質その差は数ミクロンから数十ミクロンなので、実用上は全く問題ありません。
 
 
Q.コバルトドリルでも研磨できますか
A.コバルトドリルでも実質ハイスのドリルなので、CBNホイールで研磨できます。
 
Q.Tinコーティングがされたドリルですが、大丈夫ですか
A.TinコーティングでもAlTinコーティングでも母材がハイスであれば、CBNホイール。母材が超硬であれば、SDCホイールをご使用いただくことで、研磨可能です。
 
Q.湿式ですか。乾式ですか
A.乾式研磨です
 
Q.5000本も研磨できません。何か問題がありますか? A.ドリルを研磨ユニットに差し込んで研磨するとき、ドリルを力強く押し込むと研磨のスピードが上がりますが、研磨ホイールの消耗を早めます。できるだけゆっくりとドリルを研磨ホイールに当ててご使用下さい。ゆっくり当てれば当てるほど、研磨ホイールの寿命は長くなります。
Q.研磨ホイールの交換時期は?
A.研磨ホイールは使い始めは研削力が高く、研磨のスピードが速いですが、だんだん砥粒の大きさが小さくなり、研削力が低下します。研削力が低下し、お客様が研磨に時間がかかりすぎると感じた頃がホイールの交換時期になります。
 
Q.研磨ホイールは再生できますか?
A.研磨ホイールは母材に傷がついていない限り半永久的に再電着が可能です。ただし、弊社では再電着サービスを行っていません。電着砥石の再電着サービスを行っている業者様にご依頼ください。
 
Q.ドリル研磨機の耐久性はどのくらいですか
A.SDGを除くドリル研磨機すべてに関してメンテナンス等をしっかりしていただき、丁寧にお使いいただければ、約10年以上ご使用いただけます。実際に10年以上お使いいただいているユーザー様もいらっしゃいます。


Q.ドリル研磨機のメンテナンスの方法はどのような方法ですか
A.ドリル研磨機を使用後は、できるだけ毎回、研磨ホィールのカバーを開いていただき、中にたまった粉じんを除去してください。またドリル研磨機使用後はコレットをウエスで拭き、そして定期的に防錆処理を行い、錆びないようにしてください。同じく、ドリル研磨機使用後、コレットホルダーの内部、研磨ユニットの内側に粉じんが残っていれば、それを除去してください。使用頻度に応じてドリル研磨機を分解して内部清掃を行ってください。


Q.ドリル研磨機は壊れたら、修理可能ですか
A.壊れた時の状態により、修理できない場合もありますが、基本的に可能です。
 
 


●Q&A

 

Q.コンクリートや木工用のドリルは研磨可能ですか
A.鉄工用のみとなりますので研磨できません  


Q.ホイール一枚につき研磨可能本数は何本ですか
A.研ぐ量や研ぎ方にもよりますが、目安では最大5000本の研磨が可能です  


Q.研磨ホイールは片減りしないですか
A.研磨ホイールはCBNやダイヤモンドなどの超砥粒を電着しています。このため砥粒の層は1層となり、片減りすることはありません。厳密には粒の大きさが不揃いになることはありませんが、実質その差は数ミクロンから数十ミクロンなので、実用上は全く問題ありません。  


Q.コバルトドリルでも研磨できますか
A.コバルトドリルでも実質ハイスのドリルなので、CBNホイールで研磨できます。


Q.Tinコーティングがされたドリルですが、大丈夫ですか
A.TinコーティングでもAlTinコーティングでも母材がハイスであれば、CBNホイール。母材が超硬であれば、SDCホイールをご使用いただくことで、研磨可能です。


Q.湿式ですか。乾式ですか
A.乾式研磨です


Q.5000本も研磨できません。何か問題がありますか?
A.ドリルを研磨ユニットに差し込んで研磨するとき、ドリルを力強く押し込むと研磨のスピードが上がりますが、研磨ホイールの消耗を早めます。できるだけゆっくりとドリルを研磨ホイールに当ててご使用下さい。ゆっくり当てれば当てるほど、研磨ホイールの寿命は長くなります。


Q.研磨ホイールの交換時期は?
A.研磨ホイールは使い始めは研削力が高く、研磨のスピードが速いですが、だんだん砥粒の大きさが小さくなり、研削力が低下します。研削力が低下し、お客様が研磨に時間がかかりすぎると感じた頃がホイールの交換時期になります。


Q.研磨ホイールは再生できますか?
A.研磨ホイールは母材に傷がついていない限り半永久的に再電着が可能です。ただし、弊社では再電着サービスを行っていません。電着砥石の再電着サービスを行っている業者様にご依頼ください。


Q.ドリル研磨機の耐久性はどのくらいですか
A.SDGを除くドリル研磨機すべてに関してメンテナンス等をしっかりしていただき、丁寧にお使いいただければ、約10年以上ご使用いただけます。実際に10年以上お使いいただいているユーザー様もいらっしゃいます。


Q.ドリル研磨機のメンテナンスの方法はどのような方法ですか
A.ドリル研磨機を使用後は、できるだけ毎回、研磨ホィールのカバーを開いていただき、中にたまった粉じんを除去してください。またドリル研磨機使用後はコレットをウエスで拭き、そして定期的に防錆処理を行い、錆びないようにしてください。同じく、ドリル研磨機使用後、コレットホルダーの内部、研磨ユニットの内側に粉じんが残っていれば、それを除去してください。使用頻度に応じてドリル研磨機を分解して内部清掃を行ってください。


Q.ドリル研磨機は壊れたら、修理可能ですか
A.壊れた時の状態により、修理できない場合もありますが、基本的に可能です。

  • 通常の刃先形状のドリルで薄板に穴あけを行うと裏面にバリが出やすくなりますが、ローソク刃立て(一文字)形状のドリルを使うことで、裏面にバリが出にくくスムーズな穴あけが可能となります。
  • 1年間の保証付き
  • 先端角:165°~180°

研磨可能サイズ ø2.0~ø13.0
ドリル先端角 165°~180°
研磨ホイール(標準付属) CBN#200(ハイスドリル用)
ERコレット(標準付属) 12個 2.5、3.0、4.0、5.0、6.0、7.0、8.0、9.0、10.0、11.0、12.0、13.0mm
電源 AC100V(単相)
本体サイズ L145×W320×H180mm
重量 11.0kg
標準付属品 ホルダーユニット 六角レンチ(M4×1、M5×1)
商品名 価格(税別) 2022年6月1日以降新価格(税別)
EPDG-213(鉄骨用ドリル研磨機 本体) ¥150,000 ¥170,000

 

標準付属品:● 別売り付属品○


研磨ホイール

品番 品名(#粒度) 用途 付属内容 価格(税別) 2022年6月1日以降新価格(税別)
EPDG-213-1C CBNホイール(#200) ハイスドリル ¥16,000 ¥17,000
EPDG-213-1D SDCホイール(#400) 超硬ドリル ¥16,000 ¥17,000

●CBNホイール:立方結晶窒化ホウ素でできた、ダイヤモンドに次ぐ硬さがあり、主にスチール系の研磨に適しています
●SDCホイール:金属被覆合成ダイヤモンドでできた砥石で、主に超硬などの非鉄の研磨に適しています


ERコレット(ドリル研磨機専用のERコレットを使用しています)

品番 適用ドリル径 付属内容 価格(税別) 2022年6月1日以降新価格(税別)
EDG-ER20-2.5B 2.0-2.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-3.0B 2.5-3.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-3.5B 2.6-3.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-4.0B 3.1-4.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-4.5B 3.6-4.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-5.0B 4.1-5.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-5.5B 4.6-5.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-6.0B 5.1-6.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-6.5B 5.6-6.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-7.0B 6.1-7.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-7.5B 6.6-7.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20 -8.0B 7.1-8.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-8.5B 7.6-8.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-9.0B 8.1-9.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-9.5B 8.6-9.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-10.0B 9.1-10.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-10.5B 9.6-10.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-11.0B 10.1-11.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-11.5B 10.6-11.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-12.0B 11.1-12.0mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER20-12.5B 11.6-12.5mm ¥3,700 ¥4,400
EDG-ER25-13.0B 12.1-13.0mm ¥3,700 ¥4,400

 

ベアリング内蔵式(台湾特許TWM279443)

ファーステックドリル研磨機のホルダーユニットは全て日本製密閉式ベアリングを内蔵しており、コレットの摩耗を防止。これによりコレットの摩耗によるドリルの心ずれを防止します。

 
ホルダーユニットの内側にベアリングが内蔵されています。   研磨ユニットにもベアリングがつきより軽快で安定したドリル研磨が可能。
 
ベアリングでコレットを受けるので、コレットがこすれることがなく、摩耗することがありません。   オレンジ色の部分がホルダーに接触し、コレットがこすれて摩耗する為、チャッキングしたドリルが心ずれをおこすことがあります。

 

Q.コンクリートや木工用のドリルは研磨可能ですか
A.鉄工用のみとなりますので研磨できません  
Q.ホイール一枚につき研磨可能本数は何本ですか
A.研ぐ量や研ぎ方にもよりますが、目安では最大5000本の研磨が可能です  
Q.研磨ホイールは片減りしないですか
A.研磨ホイールはCBNやダイヤモンドなどの超砥粒を電着しています。このため砥粒の層は1層となり、片減りすることはありません。厳密には粒の大きさが不揃いになることはありませんが、実質その差は数ミクロンから数十ミクロンなので、実用上は全く問題ありません。  
Q.コバルトドリルでも研磨できますか
A.コバルトドリルでも実質ハイスのドリルなので、CBNホイールで研磨できます。
Q.Tinコーティングがされたドリルですが、大丈夫ですか
A.TinコーティングでもAlTinコーティングでも母材がハイスであれば、CBNホイール。母材が超硬であれば、SDCホイールをご使用いただくことで、研磨可能です。
Q.湿式ですか。乾式ですか
A.乾式研磨です
Q.5000本も研磨できません。何か問題がありますか?
A.ドリルを研磨ユニットに差し込んで研磨するとき、ドリルを力強く押し込むと研磨のスピードが上がりますが、研磨ホイールの消耗を早めます。できるだけゆっくりとドリルを研磨ホイールに当ててご使用下さい。ゆっくり当てれば当てるほど、研磨ホイールの寿命は長くなります。
Q.研磨ホイールの交換時期は?
A.研磨ホイールは使い始めは研削力が高く、研磨のスピードが速いですが、だんだん砥粒の大きさが小さくなり、研削力が低下します。研削力が低下し、お客様が研磨に時間がかかりすぎると感じた頃がホイールの交換時期になります。
Q.研磨ホイールは再生できますか?
A.研磨ホイールは母材に傷がついていない限り半永久的に再電着が可能です。ただし、弊社では再電着サービスを行っていません。電着砥石の再電着サービスを行っている業者様にご依頼ください。
Q.ドリル研磨機の耐久性はどのくらいですか
A.SDGを除くドリル研磨機すべてに関してメンテナンス等をしっかりしていただき、丁寧にお使いいただければ、約10年以上ご使用いただけます。実際に10年以上お使いいただいているユーザー様もいらっしゃいます。
Q.ドリル研磨機のメンテナンスの方法はどのような方法ですか
A.ドリル研磨機を使用後は、できるだけ毎回、研磨ホィールのカバーを開いていただき、中にたまった粉じんを除去してください。またドリル研磨機使用後はコレットをウエスで拭き、そして定期的に防錆処理を行い、錆びないようにしてください。同じく、ドリル研磨機使用後、コレットホルダーの内部、研磨ユニットの内側に粉じんが残っていれば、それを除去してください。使用頻度に応じてドリル研磨機を分解して内部清掃を行ってください。
Q.ドリル研磨機は壊れたら、修理可能ですか
A.壊れた時の状態により、修理できない場合もありますが、基本的に可能です。
 
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